食品メーカーのキャンペーン戦略|売上につながる手法の選び方と成功事例【2026年版】


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目次
食品メーカーのキャンペーン戦略|売上につながる手法の選び方と成功事例【2026年版】
  1. 食品業界のキャンペーン成功の秘訣
  2. 食品メーカー向けキャンペーン手法の比較【一覧表】
  3. 競合との差別化を図るためのキャンペーン戦略
  4. 食品メーカーのキャンペーンで押さえるべきポイント
  5. 食品メーカーのキャンペーンの成功事例
  6. 流通タイアップキャンペーンという選択肢
  7. 食品メーカーのキャンペーンに関するよくある質問
  8. まとめ|手法選びと流通設計で、食品キャンペーンの成果は決まる
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食品には購買頻度が高い商材が多く、継続購入につなげられればリピート化の価値が大きくなります。店頭では同じカテゴリーの商品が並び、価格や容量、ブランドなどを比較したうえで購入商品が選ばれます。そのため、食品キャンペーンは初回購入のきっかけをつくり、継続購入や指名買いを後押しする施策として活用できます。

本記事では、次の3点を解説します。

  • レシート、マイレージ、インスタントウィン、SNS、総付の違いと選び方を理解する。
  • 食品メーカーの公開事例から企画設計と効果測定のポイントをつかむ。
  • 流通との連携、景品表示法、費用・応募数を検討する際の確認事項を整理する。

自社の目的に合う食品キャンペーンを整理し、企画の具体化に役立ててください。

1. 食品業界のキャンペーン成功の秘訣

食品業界のキャンペーンでは、応募数だけで成否を判断せず、どの購買行動を変えたいのかを最初に定めることが重要です。新商品の選択・継続購入・対象店舗での露出といった目的に分けると、応募条件と告知方法を選びやすくなります。指名買い、継続購入、流通対策の順に設計の要点を確認します。

指名買いを増やす

指名買いを増やすには、売場でブランド名や商品名を思い出せる企画にする必要があります。対象商品・応募条件・景品・店頭告知で訴求をそろえ、新商品の特徴や利用場面を一貫して伝えてください。購入を条件にする場合はレシートや商品コードを購買証明にし、SNSを組み合わせる場合も認知と購入のどちらを主目的にするかを決めます。

継続購入につなげる

継続購入には、購入のたびにポイントが貯まるマイレージ形式や複数回応募が適しています。itsmonマイレージでは、レシート投稿などでポイントを貯め、交換や抽選応募へつなげられます。商品の購入周期・実施期間・必要な購入回数を並べ、参加者が無理なく続けられる条件かを確認してください。

流通対策と店頭露出を後押しする

小売・流通との共同施策では、対象店舗限定のレシート応募により、店舗への送客と対象商品の購入を同じ企画で設計できます。ただし、実施だけで棚やエンドを確保できるわけではありません。対象店舗・購入条件・店頭告知・データ利用に加え、費用と運営の役割を流通側と調整する必要があります。

出典:itsmonマイレージコロナ禍でDXを目指す流通・小売がまず始めるべき施策はこれだ

2. 食品メーカー向けキャンペーン手法の比較【一覧表】

食品キャンペーンの手法は、名称だけでなく、目的・応募のしやすさ・単価の目安感・取得したいデータを同じ軸で比較します。以下の5手法は、いずれも単独ではなく組み合わせて使うことを前提に、それぞれの役割を整理してください。

5つの手法を比較する

食品メーカーが検討しやすい手法は、レシート・マイレージ・インスタントウィン・SNS・総付の5つです。このうちレシート・マイレージ・インスタントウィン・SNSの4つは「参加者がどのチャネルで応募するか」という応募方式の違いです。一方、総付は抽選の有無による景品の提供方式の違いであり、単独の応募チャネルではなく、レシート応募やSNSキャンペーンなど他の4方式と組み合わせて使う前提の選択肢です。比較するときは、参加者が何をすれば応募・受け取りができるのかに加え、メーカー側でどの準備と運用が必要になるかを確認します。

手法 向いている目的 応募のしやすさ 単価の目安感 データ取得
レシート応募(マストバイ) 対象商品の購入促進、来店促進、購買データの取得 レシート撮影・アップロードのみで比較的参加しやすい 景品費・システム費が中心で抑えやすい 購入店舗・商品・金額など購買データを取得しやすい
マイレージ(ポイントを貯めて応募) 継続購入、指名買い、ファン育成 複数回の購入・応募が必要でやや負担が大きい 会員基盤・ポイント設計次第で変動 購入頻度・継続率など継続データを取得しやすい
インスタントウィン(その場で抽選) 新商品の話題化、初回購入の後押し、SNS拡散 応募後すぐ結果が分かり参加のハードルが低い 当選確率と景品単価のバランスで柔軟に調整しやすい 即時の参加反応は取得しやすいが、購買データはレシート等との組み合わせが必要
SNSキャンペーン(オープン) 認知拡大、情報拡散、フォロワー獲得 フォロー・投稿のみで参加しやすい 景品費中心で抑えやすい 購買データは取得しにくく、認知・反応データが中心
総付(もれなく) 来店・購入者への還元、満足度向上 条件を満たせば必ずもらえるため参加率が高い 対象者全員分の景品を用意するため総額は変動しやすい 購買証明と連携すれば購買データも取得できる

※総付は「レシート応募+総付」「SNSキャンペーン+総付」のように、他の4方式のいずれかと組み合わせて設計するのが一般的です。単独の応募チャネルというより、当選有無(抽選か、もれなく提供か)を決める軸として捉えてください。

目的別に手法を選ぶ

目的別に手法を選ぶときは、次の3パターンを基準にすると整理しやすくなります。単一の手法を正解とせず、販売チャネルや運用体制に合わせて組み合わせを検討してください。

  1. 新商品の認知と初回購入を促したい場合は、SNSで認知を広げ、インスタントウィンでその場の参加意欲を高める組み合わせを検討する。
  2. 継続購入や買い回りを促したい場合は、マイレージや複数回応募を候補にし、購入周期と必要ポイントを調整する。
  3. 店頭露出や流通との連携を強めたい場合は、流通タイアップ×レシート応募を候補にし、告知、役割、データ共有を事前に決める。

最終的には、商品特性・販売チャネル・ターゲット・取得データ・運用体制で判断します。購入頻度が低い商品では、長期間のマイレージより応募口数を増やす方式が適する場合もあります。

出典:itsmonレシートitsmonマイレージitsmonチャレンジSNSキャンペーン

3. 競合との差別化を図るためのキャンペーン戦略

競合との差別化は、景品を豪華にすることだけでは実現できません。どの購入行動を促すか、参加を続ける理由をどう設けるか、商品の特徴をどのような企画テーマで伝えるかを一貫させる必要があります。ここでは応募条件、継続参加、企画テーマの順に確認します。

複数購入を促す応募条件を設計する

複数購入には、同一商品の複数個購入・対象商品の組み合わせ・期間中の購入金額合算があります。たとえば「対象商品2個以上の購入」や「合算金額◯円以上」といった条件は、客単価や併買を促す設計の代表例です。レシート応募では商品・点数・金額・店舗等を組み合わせられるため、対象外商品や合算できないレシートも規約へ明記してください。

当選確率を上げる仕組みで継続参加を促す

購入回数や対象商品の組み合わせに応じて抽選口数を増やすと、継続参加や併買の理由を提示できます。たとえば「対象商品を2点購入すると当選確率が2倍になる」といったブースト設計は、継続参加や併買のインセンティブとしてよく使われる手法です。優遇条件は、対象商品・必要点数・適用回数を応募画面と規約で一致させてください。景品の最高額と総額は取引価額や懸賞区分で変わるため、条件確定前に景品表示法も確認します。

商品特性とターゲットに合う企画テーマをつくる

企画テーマは年齢だけで決めず、購入場所・購入頻度・利用場面・告知接点まで確認して作ります。季節商品は販売期間、家族向け商品は購入者と利用者の違いも考慮します。SNS・広告・店頭POPは企画を届ける媒体として役割を分け、表現と遷移先を統一してください。

食品キャンペーンの設計についてitsmonへ相談する

出典:itsmonレシート

4. 食品メーカーのキャンペーンで押さえるべきポイント

食品キャンペーンの実施前には、ターゲットと目的・予算と期間・景品表示法の3点を一緒に確認します。企画を先に決めてから法令や運用条件を当てはめると、景品や応募条件の変更が必要になる場合があります。社内・流通・事務局で判断基準を共有してから制作へ進めてください。

ターゲットと目的を明確にする

ターゲットは年齢や性別だけでなく、誰がどこで商品を購入し、誰が利用するかまで具体化します。そのうえで、認知・初回購入・継続購入・店頭送客・データ取得から主目的を選びます。複数の目的を持たせる場合も、優先順位を決めなければ手法とKPI(重要業績評価指標)を選べません。

認知が目的ならリーチや指名検索、購入促進なら対象商品の購入点数・金額や応募数、継続購入なら再応募率や購入回数が候補になります。キャンペーン開始前に基準値と集計条件を決め、終了後も同じ条件で比較できる状態にしてください。

予算と実施期間を設計する

予算は一律の相場ではなく、企画・システム・クリエイティブ・景品・広告・事務局・抽選・配送に分けて見積もります。実施期間は、流通調整から制作・テスト・告知・応募・抽選・発送までを逆算してください。商品へシリアルを付ける場合は製造・在庫にも影響するため、早い段階で仕様を確定します。

景品表示法を確認する

景品表示法は、景品類の最高額や総額等を規制し、一般消費者の利益を保護する法律です。商品購入などの取引に付随して景品類を提供する場合は、一般懸賞・共同懸賞・総付景品のどれに当たるかを確認します。

区分 主な考え方 景品類の限度額
一般懸賞 共同懸賞以外で、くじ等により景品類を提供する 取引価額5,000円未満は最高額が取引価額の20倍、5,000円以上は10万円。総額はいずれも売上予定総額の2%
共同懸賞 一定の地域の小売業者等が共同で実施するなど、告示・運用基準の条件を満たす 最高額30万円、総額は売上予定総額の3%
総付景品 抽選によらず、購入者や来店者等へもれなく提供する 取引価額1,000円未満は200円、1,000円以上は取引価額の10分の2

メーカーと小売が共同で実施する企画が、すべて景品表示法上の共同懸賞になるわけではありません。実施地域や参加事業者などの条件を確認し、判断が難しい場合は専門家へ相談してください。購入を条件としないSNSキャンペーンでも、取引との結び付きや各SNSの規約は別に確認する必要があります。

詳しい区分は「クローズドキャンペーンとは」と「総付景品とは」も参考にしてください。法令や運用基準は変更される可能性があるため、実施時には消費者庁の最新情報を確認します。

出典:消費者庁「景品規制の概要」

5. 食品メーカーのキャンペーンの成功事例

食品メーカーの事例では、応募数だけでなく、認知・購買データ・継続接点など当初の目的に対応する成果を確認することが重要です。ここでは、施策内容と成果が公開され、itsmonの使用サービスを確認できる3件を取り上げます。数値は各社の当該施策における過去実績です。

赤城乳業様「かじるバター&クッキー」レシートキャンペーン

赤城乳業様のレシートキャンペーン

概要

赤城乳業様は、「かじるバター&クッキー」の購入レシートを送信する企画を実施しました。Instagram公式アカウントのフォローも応募条件です。抽選で200名に選べるデジタルギフト1,000円分を提供し、ハッシュタグ企画も展開しました。使用システムはitsmonレシートです。

成果

当該キャンペーンでは、新規フォロワーを5,000名以上獲得したことが公開されています。レシート応募時のアンケートを通じて、購入者の分析や今後食べてみたいフレーバーに関するデータも取得しました。SNSで認知接点を設け、購入証明とアンケートを同じ導線へつないだ点が特徴です。

フジッコ様「楽しもう!丹波黒キャンペーン」

フジッコ様の楽しもう!丹波黒キャンペーン フジッコ様の丹波黒キャンペーン応募画面

概要

フジッコ様は、「おまめさん丹波黒黒豆シリーズ」の購入レシートで応募し、抽選でQUOカードPayや商品詰め合わせが当たる企画を実施しました。応募フォームへの入力とレシート送信後にスロットへ参加する流れで、使用システムはitsmonレシートです。対象商品の購買促進に加え、日常の食べ方を伝える目的も設定されていました。

成果

公開記事では、応募数が約2万件、アンケート回答率が96%以上だったとされています。アンケートでは試してみたい食べ方を尋ね、商品理解と今後の施策に利用できる回答を集めました。購入を証明するだけで終わらせず、商品を継続して食べる場面に関するデータを取得した事例です。

備後漬物×吉野家「吉野家グルメキャンペーン」

備後漬物×吉野家の吉野家グルメキャンペーン

概要

吉野家白菜キムチなど対象商品を購入したレシートで応募できる企画です。Web応募ではメールアドレスで応募フォームに入力したうえでレシートを撮影・アップロードし、アンケートに回答して送付先情報を入力する流れで、抽選で吉野家オリジナル丼や牛丼の具セットなどが計1,196名に当たりました。

成果

商品の売り上げ促進やファン層への還元・新規顧客獲得を目的に実施されたキャンペーンです。キャンペーン起因での購入が約6割、前回キャンペーンよりも約1.2倍の応募数となりました。任意の自由回答のアンケート回答も半数以上にのぼり、ブランドへのファンの定着を確認できる結果となっています。

食品メーカーを含むキャンペーン実績では、応募条件や使用システムが異なる事例も確認できます。自社に近い商品単価、購入頻度、販売チャネルの事例と比較してください。

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出典:食品メーカーのキャンペーン戦略・現行公開事例itsmonレシート

6. 流通タイアップキャンペーンという選択肢

流通タイアップキャンペーンとは、メーカーと小売・流通が対象店舗・商品・告知・応募条件等を調整する共同販促施策です。店頭での告知と対象店舗での購入を同じ導線に組み込めます。一方、関係者が増えるため、役割とデータ利用の確認が欠かせません。仕組み、利点、公開事例の順に確認します。

流通タイアップキャンペーンの仕組み

参加者が対象店舗で商品を購入し、そのレシートから応募するのが基本です。メーカーと小売は、企画・景品・店頭告知・応募受付・抽選・問い合わせ・データ共有の担当を決めます。店舗・商品・点数・金額等を組み合わせる場合は、売場での説明と応募規約を一致させてください。

食品メーカーが活用するメリットと確認事項

食品メーカーは、対象店舗への送客・店頭での商品訴求・購買データの取得を一つの企画にまとめられます。小売側も、来店やアプリ利用など、自社の販促目的と組み合わせられる可能性があります。

企画時には、次の項目を関係者間で確認してください。

  • 対象店舗、対象商品、購入金額・個数を確定する。
  • 景品、告知物、システム、事務局の費用と担当を決める。
  • 店頭、アプリ、Webサイト等の告知時期と表示内容をそろえる。
  • 応募データとアンケートの利用目的、共有範囲、保管方法を決める。
  • 景品表示法上の懸賞区分と景品類の限度額を確認する。

費用の折半や棚・エンドの確保は企画ごとの交渉事項です。流通タイアップを行うだけで実現すると断定せず、実施条件として個別に調整します。

公開事例から見る設計のポイント

ツルハドラッグ様と酒類4社(アサヒビール様・キリンビール様・サッポロビール様・サントリービール様)は、アプリ会員限定のレシートキャンペーンを実施しました。対象ビール類を合計2,000円(税込)以上購入したレシートで応募し、抽選で1,000名に1,000ポイントクーポンを提供する企画です。

使用システムはitsmonレシートです。複数メーカーの商品を対象にしながら、購入店舗・対象カテゴリー・合計金額を一つの応募条件へまとめています。費用分担や売上効果は公開情報にないため、ツルハドラッグ様×お酒4社共同企画の条件を参考に個別設計してください。

出典:ツルハドラッグ様×お酒4社共同企画店舗キャンペーンのデジタル化で応募数が倍増消費者庁「景品規制の概要」

7. 食品メーカーのキャンペーンに関するよくある質問

食品メーカーのキャンペーンに関するよくある質問をまとめました。

キャンペーンはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

キャンペーンにかかる費用は、キャンペーンの内容や規模によって大きく変わります。例えば、大規模な広告キャンペーンを実施する場合は、数十万円から数百万円の費用がかかることもあります。一方、小規模なキャンペーンであれば、数万円から数十万円で実施することも可能です。

費用を抑えるためには、キャンペーンの内容をシンプルにする、無料の媒体を活用する、など工夫が必要です。また、費用対効果をしっかりと見極め、無駄な費用を削減することが重要です。

キャンペーンの効果を測る指標は?

キャンペーンの効果を測る指標としては、以下のものが挙げられます。

指標 説明
リーチ数 キャンペーンにどれだけの人が触れたかを示す指標です。
エンゲージメント数 キャンペーンへの反応や関与を示す指標です。いいね数やコメント数、シェア数などを測定します。
コンバージョン数 キャンペーンによって、商品購入やサービス申込など、目標とする行動に至った人数を示す指標です。
売上増加率 キャンペーン実施前後の売上を比較して、売上増加率を測定します。
顧客満足度 アンケートなどを通じて、顧客満足度を測定します。

これらの指標を参考に、自社のキャンペーン目標に合わせて、適切な指標を設定しましょう。

キャンペーンで使用する媒体は?

キャンペーンで使用する媒体は、ターゲット層やキャンペーンの内容によって適切な媒体を選ぶ必要があります。近年では、デジタルマーケティングの活用が主流となっています。以下に、代表的な媒体と特徴をまとめました。

媒体 特徴
SNS 若い世代へのリーチに効果的です。キャンペーン情報を拡散したり、ユーザーとのコミュニケーションを図ったりすることができます。
ウェブサイト キャンペーンの詳細な情報を掲載したり、応募フォームを設置したりすることができます。
メールマガジン 既存顧客への情報配信やキャンペーン告知に効果的です。
広告 ターゲット層に合わせた広告配信を行うことができます。
インフルエンサーマーケティング 特定の分野に影響力を持つインフルエンサーに商品やサービスをPRしてもらうことで、認知度向上や売上増加を期待できます。

これらの媒体を効果的に組み合わせることで、より多くの消費者に情報を届けることができます。

どのくらいの応募数を見込めばよいですか?

応募見込みは、一般的な平均値ではなく、自社商品の販売数量と企画条件から試算します。目安の一つとして、itsmonの実績では必要な応募数の7〜17倍程度のPV(ページビュー)が集まるケースが多いとされています。ただし幅があるため、対象店舗・商品・期間の販売実績に、購入条件を満たす割合・告知への接触・応募完了までの離脱を順に考慮し、過去施策があれば条件をそろえて比較したうえで見込みを更新してください。

※このPV倍率はitsmon社内の実績値です。掲載前に最新の数値であることをご確認ください。

出典:itsmonレシートitsmonマイレージ

8. まとめ|手法選びと流通設計で、食品キャンペーンの成果は決まる

食品メーカーがキャンペーンを企画するときは、景品や媒体を選ぶ前に、変えたい購買行動を明確にすることが重要です。認知・初回購入・継続購入・店頭施策の優先順位を決めれば、手法・応募条件・KPIを同じ目的にそろえられます。

実施前には、次の5点を社内と関係者で共有してください。

  • 認知、初回購入、継続購入、店頭施策から主目的を決める。
  • 目的と応募条件に合う手法を選ぶ。
  • 流通と連携する場合は対象店舗、役割、告知、データ利用を整理する。
  • 景品表示法と媒体規約を企画段階で確認する。
  • 目的に対応するKPIを実施前に定める。

itsmonでは、レシート・マイレージ・インスタントウィン(itsmonチャレンジ)・SNSキャンペーンを、目的や運用条件に応じて相談できます。自社に合う手法や流通との連携方法を具体化したい場合は、食品メーカーの公開事例も確認できる資料を企画検討に活用してください。

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出典:itsmon公式サイト食品メーカー様キャンペーン事例集

 

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