マイレージキャンペーンとは?メリット・人気企画例・システムの選び方<継続購入・指名買いを実現>

継続購入・指名買いにピッタリ!

マイレージキャンペーン

目次

マイレージキャンペーンとは?メリット・人気企画例・システムの選び方<継続購入・指名買いを実現>

  1. マイレージキャンペーンとは?マイレージ基礎知識
  2. マイレージキャンペーンのメリット
  3. マイレージキャンペーンが注目されている理由をご紹介
  4. 従来のマイレージキャンペーンの課題 ~レシートマイレージ企画の場合~
  5. マイレージキャンペーンシステムの選び方
  6. マイレージキャンペーンの人気企画例
  7. マイレージキャンペーンの成功事例
  8. マイレージキャンペーンに関するよくある質問
  9. まとめ

皆さん、「マイレージキャンペーン」という言葉をご存じでしょうか?マイレージキャンペーンとは、ポイントを貯めて応募できる仕組みのキャンペーンのことです。

詳しく知らないという方も、一度は見たり触れたりしたことがあるはずです。

例えば、ヤマザキ春のパンまつりをイメージしていただければ良いかもしれません。

今回は、そんなマイレージキャンペーンについてご紹介します。購入キャンペーンやマイレージ型企画を考えている方、必見です!

出典:山崎製パン「春のパンまつり」itsmonマイレージ

1. マイレージキャンペーンとは?
マイレージ基礎知識

マイレージキャンペーンとは、商品購入などでポイントを貯め、貯めたポイント数に応じて応募・賞品交換ができるキャンペーンのことです。

まず、マイレージキャンペーンについて詳しく知らないという方へ、マイレージキャンペーンの基礎知識からご紹介します。

マイレージキャンペーンには、

  • ハガキ応募
  • Web応募
  • SNS応募

が存在します。

ハガキ応募では、

  • シールを貼って応募
  • レシートやバーコードを貼って応募するもの

が多く存在します。

続いて、Web応募では、Web上でマイページを作成後

  • レシートをアップロードしてポイントを貯める
  • 商品に添付してあるシリアルナンバーを入力してポイントを貯める

形式のものが存在します。

また、SNS応募では、

  • X(旧Twitter)のフォロー&リツイートでポイントを付与するもの
  • Instagramのフォロー&いいねでポイントを付与するもの
  • LINE公式アカウントの友だち追加を起点にマイページへ誘導し、ポイントを貯めるもの

といった形式が存在します。

ハガキ応募、Web応募、SNS応募、それぞれにメリット・デメリットが存在します。企画の目的や対象者、運用体制に合わせて応募方法を選ぶことが重要です。

いくつかマイレージキャンペーンの形式をご説明しましたが、マイレージキャンペーンに共通することは、ポイントを貯めて応募する仕組みのため、
キャンペーンを通じて、「商品の指名買い」と「継続購入」・「客単価UP」を促進できるという点です。

続いて、詳しいメリットについてみていきましょう。

出典:itsmonマイレージ

2. マイレージキャンペーンのメリット

マイレージキャンペーンのメリット①
競合商品購入ユーザーの乗り換えと長期囲い込み

マイレージキャンペーンは、ポイントを貯める形式のため、1~3ヵ月以上など、キャンペーンが長期にわたって開催されることが多く、いつも競合の商品を購入しているユーザーが、マイレージキャンペーンに参加し、ポイントを貯めようと自社商品を再び購入してくれやすくなります。

…つまり!キャンペーン実施により、
他社に流れ込むユーザーを自社商品に誘導できるだけでなく、長期的に囲い込むことができるのです。

マイレージキャンペーンのメリット②
来店機会の創出と客単価UP

商品を繰り返し購入してレシートで応募するため、
ユーザーは購入のために店を訪れ、必然的に来店機会が増えます。来店機会が増えると、流通での売上増加にも繋がります。
また、マイレージキャンペーンの企画が「3個購入して応募!」といった、“まとめ買い”を促す内容だった場合、ユーザー一人当たりの購入点数が増え、客単価のUPにも繋がります。

マイレージキャンペーンのメリット③
長期的な流通の棚確保

ポイントを貯めるという特性上、長期間のキャンペーンを実施することになるため、キャンペーンをフックに流通への棚確保をお願いすることができます。
さらに…!長期的な施策ということもあり、
流通によっては、店頭POPやアプリバナーなど告知の協力を得やすいという大きなメリットもあるのです。

出典:itsmonマイレージ

3.マイレージキャンペーンが注目されている理由をご紹介

実は単発のレシートキャンペーンよりも人気…!?その理由とは

①物価高騰による単発的施策の見送り

2022年には食料品を含む消費者物価の上昇が見られ、価格競争だけに頼らない顧客獲得が課題となる場面がありました。そこで、ファンづくりや指名買いの促進、新商品販売時の継続購入を目的とするマイレージキャンペーンが選択肢になります。
そこで、企業はファンづくりや指名買いの促進、新商品販売のタイミングで継続購入を目的に、繰り返し買ってもらえるキャンペーン企画を実施するようになりました。

②CRM施策としての利用

マイレージキャンペーンは、継続的に自社製品を購入してもらえるきっかけになるため、商品ファンへのライトなCRM施策として活用できます。継続的な顧客分析を目的に実施することも可能です。

また、いつも購入してくれているファンへの還元企画としても活用できます。

出典:総務省統計局「統計ヘッドライン令和4年11月」itsmonマイレージ

4. 従来のマイレージキャンペーンの課題 ~レシートマイレージ企画の場合~

マイレージキャンペーンで多いのがレシートを利用したキャンペーンですが、従来のレシートを用いたマイレージキャンペーンでは、大きく2つの課題が存在していました。

まず1つ目は、「事務局コストの負担」です。
マイレージキャンペーンでは、応募したユーザーのレシートを目検し、

  • 対象の商品を購入しているか
  • キャンペーン期間中のレシートかどうか
  • 不正のレシートではないか

などのレシートを目視でチェックする作業が発生し、レシート目検の負担が大きいという課題が存在していました。
Web応募で実施した場合でも、目検作業は結局人力の場合が多く、目検の負担は軽減されないということも多々ありました。

また、ハガキ応募では目検作業だけでなく、ハガキ内の個人情報などをWebに転記するなどの作業も多く、人件費等のコストがさらに多くかかっていました。

続いて2つ目が、「開発コストの負担」です。
こちらは、ハガキ応募ではなくWeb応募に限った課題ですが、マイレージキャンペーンをWebで行うという場合、Web上のマイレージキャンペーンは、単発のレシートキャンペーンよりも開発のコストハードルが高く、中小規模の企業様では実施することがなかなか難しいという問題がありました。そして、悩んだ末結局ハガキで実施するという企業様も多く存在しました。

従来の課題を一蹴!AI-OCRを使ったWebマイレージ型キャンペーン

先ほど、2つの課題をお話しましたが、近年のWebを用いたレシートマイレージキャンペーンでは、OCRを活用してシステムでのレシート読み取りが可能となり、Web上でレシートをチェックすることができます。

itsmonマイレージはレシート特化型のAI-OCR機能を搭載しており、対象商品・個数・金額などの読み取りと、キャンペーン条件に応じた判定に活用できます。判定方法や目視確認の有無は、対象商品、応募条件、レシートの状態、採用する応募フローによって異なります。

*応募フローによっては目視確認を組み合わせる場合があります。

さらに!

パッケージサービスの既存機能を活用し、個別開発を抑えながらマイレージキャンペーンを設計できるという特徴があります。ご興味のある方はぜひご連絡ください

マイレージ型のレシートキャンペーンで即時抽選インスタントウィンができる!!

出典:itsmonマイレージ

マイレージキャンペーンシステムの選び方

マイレージキャンペーンのシステムは、企画した応募条件を実装できるだけでなく、参加者と運営者が継続して利用できるかという視点で選ぶことが重要です。ポイント管理、レシート判定、応募形式、運用支援の4点を確認しましょう。

システム選定の4つのチェックポイント

  1. ポイントの蓄積・利用条件を管理できるか確認する。購入金額や対象商品に応じたポイント付与、複数の応募コース、抽選や景品交換など、企画に必要な条件を設定できるか確認します。
  2. レシート判定の対象と精度を確認する。AI-OCR等で対象商品、個数、金額をどこまで読み取れるかに加え、読み取れない場合の確認方法や不正応募への対策も確認します。
  3. 必要な応募形式に対応できるか確認する。Web、LINE、はがきなど、想定する参加者が利用しやすい導線を選べるか確認します。複数形式を併用する場合はポイント管理の方法も確認が必要です。
  4. 長期運用を支える体制を確認する。事務局、問い合わせ、景品発送、途中経過の確認など、必要な業務の担当範囲を整理します。標準機能と追加対応の違いも事前に確認します。

機能名の有無だけではなく、自社の応募条件でどこまで処理できるか、例外が発生した場合に誰が対応するかまで確認することが大切です。

開発するか、パッケージを使うか

独自の要件へ細かく合わせたい場合は、スクラッチ開発が選択肢になります。ただし、開発後の保守や機能追加を含めた体制の確認が必要です。パッケージは既存機能を活用して設計できますが、希望する応募条件や外部サービスとの連携に対応できるかを事前に確認します。費用だけで決めず、必要な機能、準備期間、運用体制を比べることが大切です。

▶ itsmonマイレージの機能・事例を見る

キャンペーンシステム全般の選び方はこちら

出典:itsmonマイレージ

5. マイレージキャンペーンの人気企画例

ここではお待ちかねの人気の企画案をご紹介します。
キャンペーン実施の目的に合わせてご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

企画例1 継続購入促進×もれなくプレゼントの景品企画

目的:「継続的に商品を買ってもらいながら、たくさん買ってくれた人にはもれなく景品をプレゼントをしたい!

そんなときは!“絶対もらえる”形式のマイレージキャンペーン!

◆企画案:

対象商品を購入しポイントに交換。貯めたポイントで賞品と交換!オリジナルグッズが絶対もらえる!!キャンペーン

こちらは、対象の商品を購入したレシートをキャンペーンサイトにアップロードし、ポイントを貯め、貯めたポイントで賞品と交換できるというキャンペーン企画です。ポイントを貯めて応募するため、期間中の継続購入を促すことができます。また、ポイントを集めると景品が絶対もらえる形式のため、賞品と交換できるポイント数(=購入数)も通常のマイレージ企画よりも多めに設定されることが多く、より長期間のキャンペーン実施になりやすいため、流通への店頭告知物の設置のお願いもしやすくなります。

何よりも!絶対もらえるキャンペーンのため、抽選形式のものよりも、より多くの応募が期待できます!

企画例2 トライアルとリピート購入促進!インスタントウィン式マイレージ

目的:「いつも買ってくれている人だけでなく、気軽に“お試し”としても買ってもらいたい!あわよくば気に入って再び購入してもらいたい!

そんなときは!1ポイントから応募できるマイレージキャンペーン!インスタントウィン形式だとより◎

◆企画案:

対象商品1点購入から応募!購入点数に応じて豪華景品が「その場」で当たる!マイレージキャンペーン

こちらは、マイレージキャンペーンですが、1点から応募が可能となっているため、リピート購入だけでなく、お試しで買う「トライアル購入」する新規ユーザーも獲得することができます。さらに、「その場で当たる!」という即時抽選(インスタントウィン)形式は、応募してすぐ結果が分かる形式のため、ワクワク感を生みトライアル購入ユーザーに刺さる可能性が高くなっています! また、このような企画は、キャンペーン実施途中から参加してもすぐポイントが貯められるため、人気が高い企画となっています。

このように1点購入から参加でき、お試し購入(トライアル)とリピート購入の両方を促す形式は「トライアルマイレージ」とも呼ばれます。

企画例3 人気商品との抱き合わせ購入に!まとめ買い企画

目的:「人気商品と一緒にその他の商品の購買促進を行いたい!まとめ買いに繋げたい!

そんなときは!複数購入を促すマイレージキャンペーン!

◆企画案:

対象商品(3シリーズ)の中から商品を3つ買って応募!さらに2シリーズ購入で当選確率が2倍、3シリーズ購入で当選確率が3倍!マイレージキャンペーン

こちらは、複数のシリーズ商品を対象商品に設定し、さらに2シリーズ、3シリーズでの購入で当選確率を変えることで、複数のシリーズ商品の購入を促すことができます。=まとめ買いを促せるため、人気商品との抱き合わせ購入を狙えます!さらに、3つ購入が条件となっているため、客単価アップ施策としても非常に有効です。

出典:itsmonマイレージ

6. マイレージキャンペーンの成功事例

さて、マイレージキャンペーンについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?企画内容によって異なる効果が期待できるため、興味深く感じた人も多いのではないでしょうか?
最後に、実際に実施された業界別のマイレージキャンペーンの成功事例を見ていきましょう。

食品メーカー様×LINE連携×マイレージキャンペーン

応募期間 2022年10月1日(土)0:00 ~ 2022年12月31日(土)23:59
応募条件 期間中に、店頭にてキャンペーン対象商品を購入後、レシート画像をキャンペーンサイトにアップロードして応募可能。
景品 20ポイントコース:おうちで至福!の韓時間セット 50名様
5ポイントコース:辛ラーメンオリジナルTシャツ 500名様
1ポイントコース:LINEポイント 500ポイント 1,000名様

応募方法:辛ラーメンLINE公式アカウントを友だち追加し、キャンペーン用マイページを作成。マイページの「ポイントをためる」ボタンから、対象商品を購入したレシートを撮影し、画像をアップロードして、登録。コース別のポイントが貯まったら応募したいコースを選んでマイページより応募。

LINE応募形式のマイレージキャンペーンとなっており、LINEの公式アカウントの友だち数を増やしながらマイレージ企画が実現できます。また、こちらのキャンペーンは誰でも応募可能なTwitterのフォロー&RTキャンペーン、Instagramのフォロー・いいねで応募可能なキャンペーンを並行して実施しているため、キャンペーンの認知集客を効率よく行えるという利点があります。

玩具カード会社様×LINE連携×マイレージキャンペーン

応募期間 2022年10月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59
応募条件 こども商品券加盟店のお買い上げレシートの金額に応じて500円につき1ポイントが貯まり、貯めたポイントでコースを選択し応募可能
景品 こども商品券

応募方法:トイカード公式LINEを友だち登録し、こども商品券加盟店で購入した際のレシートを読み取ってポイントを貯める。税込500円につき1ポイントが付与され、貯まったポイントで希望するコースへ応募。応募時にアンケートへの回答が必要な場合あり。

こちらもLINE応募形式のマイレージ形式のキャンペーンで、1ポイント・5ポイントのコースそれぞれ好きなコースで応募が可能です。景品の商品券は店舗のお買い物で利用することができるので、店舗集客にも繋がります。また、Wチャンスも設定しているため、ユーザーの応募意欲をかきたてる企画となっています。

>>そのほか、マイレージキャンペーンの実績を含むキャンペーン事例一覧はこちら

出典:農心ジャパン「至福の韓時間キャンペーン」トイカード「マイレージキャンペーン」

マイレージキャンペーンに関するよくある質問

マイレージキャンペーンとはどんな仕組みですか?

商品購入などでポイントを貯め、必要なポイント数に達したら抽選へ応募したり、景品と交換したりする仕組みです。ポイント条件の設計により、継続購入や指名買いを促せます。購入数や金額を条件にすれば、購入単価の向上を目指す企画も設計できます。

トライアルマイレージとは何ですか?

1点購入など少ない条件から参加でき、お試し購入と、その後のリピート購入の両方を促す企画です。詳しくは企画例2をご覧ください。

LINEでマイレージキャンペーンはできますか?

LINE公式アカウントの友だち追加からキャンペーン用マイページへ案内し、ポイントを貯める導線を設計できます。友だち獲得後の継続的なコミュニケーションや顧客関係管理(CRM)にも活用できます。実施例は成功事例をご確認ください。

出典:itsmonマイレージLINE Developers「LINE Login」

7.まとめ

ここまでマイレージキャンペーンについてご紹介しました。マイレージキャンペーンといっても、企画内容を工夫することで様々な効果が期待でき、何よりもキャンペーンに参加するユーザーに楽しんでもらうことができます。また、複数回の購入が条件となる場合は、必要なポイント数と景品の内容のバランスを検討することが重要です。itsmonでは、マイレージ企画のご相談のほか、様々なキャンペーンのご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください

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