マストバイキャンペーンとは?
ーこれだけは知っておきたい基本情報ー
多くの企業では、販売促進活動の一環として様々な「キャンペーン」を実施しています。そのキャンぺ―ンの一種に、「マストバイキャンペーン」というキャンペーンがありますがご存じでしょうか。もしかすると耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、「マストバイキャンペーン」についてご紹介します。キャンペーンの内容や購買証明の種類、最新の成功事例まで徹底解説しますので、商品の販促担当者や企画担当者、営業やマーケティングの方、ぜひご覧ください。
1. マストバイキャンペーンってそもそも何?
そもそも企業が実施する販促キャンペーン(=商品の購入を促す施策)の形式には、大きく2つ、「オープンキャンペーン」と「クローズドキャンペーン」の2種類が存在します。
オープンキャンペーンについて
オープンキャンペーンとは、「誰でも参加ができる」キャンペーンのことを指し、Twitterで見かける、「フォロー&リツイートで応募!」という形式のキャンペーンや、Instagramの「#(ハッシュタグ)をつけて応募」といったキャンペーンが該当します。
他にも、アプリやウェブサイトでよくある、「1日1回スロットを回して挑戦!」といったキャンペーンも、こちらに該当します。
※ただしアプリキャンペーンはアプリをインストールしていないと参加できないためクローズドのキャンペーンともいえます。
◆オープンキャンペーンのメリット(企業側)
参加ハードルが低く、幅広い層の参加が見込めるため、新商品の発売や期間限定商品のプロモーションや認知度UPに非常に効果的です。
また、SNS公式アカウントのフォロワー獲得などのブランディング施策としても活用できます。
クローズドキャンペーンについて
クローズドキャンペーンは、誰でも参加できるオープンキャンペーンに対して、商品購入やアンケート回答など、一定の条件を満たした人のみが参加できるキャンペーンのことを指します。
◆クローズドキャンペーンでよくある条件
- 商品購入
- アンケート回答
- アプリダウンロード
- メルマガ受信許可
- 会員登録
- SNSでのレビュー投稿や情報拡散
◆クローズドキャンペーンのメリット(企業側)
条件を満たした人のみに参加してもらう形式のため、キャンペーンをきっかけに商品購入や会員登録など企業側の期待する効果が得られやすい。(※商品購入が条件の場合、売上に直結する)また、やみくもに参加する人をはじくことができ、キャンペーンや商品のファンになりうる顧客層を獲得できる。
マストバイキャンペーンについて
マストバイキャンペーンは、先ほど説明したオープンキャンペーン・クローズドキャンペーンのうち、どちらに入るでしょうか?
正解は、、後者のクローズドキャンペーンです。マストバイキャンペーンは、「購入」が必須なキャンペーンのため、クローズドキャンペーンに含まれます。
これだけ抑えて!購買証明の種類
商品購入が条件のマストバイキャンペーンでは、「キャンペーンの応募条件を満たしているか」、つまり「購入したかどうか」を判断する購入証明が必要となります。購買証明の代表的な種類は大きく4つあり、それぞれメリット・デメリットと共にご紹介します。
| 購買証明の種類 | 応募方法 |
1 | 商品パッケージの一部(バーコード等) | 切り取って台紙に貼って応募 |
2 | 商品貼付のシール | シールを台紙に貼って応募 |
3 | 商品貼付の応募情報(シリアルナンバー・QRコード) | QRを読み取ってサイトで応募、または、シリアルナンバーを入力して応募 |
4 | 購入時のレシート | レシートを台紙に貼って応募、または、写真をアップロードして応募応募 |
また、これらの購買証明には、企業側にとってそれぞれ次のようなメリット・デメリットが存在します。
1. 商品パッケージの一部(バーコード):切り取って台紙に貼って応募
メリット
- 応募シールの製作、貼り付けが不要
- キャンペーン実施期間外にも商品を購入してキャンペーン応募に備えることができる(=長期購入)
デメリット
- 店頭またはWebでの告知が必要
- Webでの応募不可
- 切り取るのに適さないパッケージ(ボトルや缶等)には使用できない
- 台紙チェックの手間やコストがかかる
2. 商品貼付のシール:シール台紙に貼って応募
メリット
- 商品貼付のシールでキャンペーン実施の告知ができる
- キャンペーン対象店舗を限定できる
デメリット
- シールの製作、貼り付けのコストがかかる
- 台紙チェックの手間やコストがかかる
3. 商品貼付の応募情報(シリアルナンバー・QRコード):QRを読み取ってサイトで応募シリアルナンバーを入力して応募
メリット
- 商品貼付のシールでキャンペーン実施の告知ができる
- キャンペーン対象店舗を限定できる
- Web応募のため参加しやすく、マイレージ型や即時抽選型などキャンペーン方法を工夫できる
デメリット
- シールの製作、貼り付けの費用がかかる
※シールが二重構造のためさらに費用がかかる
4. 購入時のレシート
メリット
- 応募シールの製作、貼り付けが不要
- 多様な応募条件を設定してキャンペーンができる
(例:○円以上のレシート/△個購入のレシート)
- 購入日時や購入店舗などデータの収集がしやすい
- (アップロードの場合)Web応募のため参加しやすく、マイレージ型や即時抽選型などキャンペーン方法が工夫できる
デメリット
- 商品のパッケージに変化はないため別途でキャンペーンの告知が必要
※商品パッケージに変更を与えない場合
2. Web上のマストバイキャンペーンが人気な理由
SNSの普及により、TwitterやInstagramといったSNSを用いたオープンキャンペーンが増加するなか、近年、マストバイキャンペーンも増加傾向にあります。
そもそもなぜ、購入必須というハードルを設けている「マストバイキャンペーン」が人気なのでしょう?それには、マストバイキャンペーンを行う上でのメリットや近年のWebキャンペーンへの移行、コロナや企業の景気状況が関係しているようです。次で詳しくご紹介します。
人気な理由①従来よりコストが抑えて実施できるようになった
企業が行うマストバイキャンペーンの応募形式としては、ハガキ応募が割合の多くを占めていました。スーパーの袋詰め台付近に設置してあるキャンペーン応募ハガキがまさにそれです。しかし、ハガキキャンペーンはユーザーにも企業側にもデメリットが多く存在していました。
例えば…
◎ユーザー側
- 台紙の準備やシール・レシートを貼り付ける面倒がある
- 切手代等の郵送費がかかる
- シールを失くしてしまう
- シール(ポイント)がどのくらい貯まっているか台紙がないと分からない
◎企業側
- 台紙やシールを製作するコストや設置コストがかかる
- 応募者の情報が紙媒体になっているため、情報のデータ化や抽選作業に手間やコストがかかる
- デジタル慣れした若者層を取り込めない
ハガキキャンペーンを実施する上での企業側のデメリットの中で、多くの割合を占めていたのが、「コストがかかる」という点でした。
しかし、アナログなハガキキャンペーンをデジタルで実施することで、
- Webサイトで応募するため、ハガキ台紙の製作が必要ない
- Web上に応募データが自動で集約されるので手動でのデータ集計が必要ない
- 購入しているかをチェックする目検作業をシステムで行える
- リアルタイムで応募状況をチェックでき、抽選作業もシステムが行ってくれる
といった企業側のキャンペーン実施におけるコストがかかるというデメリットを解消することができるようになり、マストバイキャンペーンが人気になっていったのです。
人気な理由②企業の「実際に購入してくれた人」への還元が増加
ECサイトの普及や2020年のコロナウイルスの流行により、店舗をもつ企業にとって、店舗への集客や販促は今まで以上に重要になっていきました。そんな中、企業の間では、わざわざ足を運んで「買ってくれた人」への還元したいという流れが強まり、誰でも参加できるキャンペーンよりも「買ってくれる人」向けのキャンペーン、つまり「マストバイキャンペーン」のニーズが増加していきました。
なによりも、マストバイキャンペーンは、「購入が必須」なキャンペーン形式のため、実施すると「必ず売上に繋がる」という点も人気の大きな要因です。
人気な理由③流通・小売店の売上に貢献できる
マストバイキャンペーンは、EC等オンライン上で購入して得た購買証明を用いて参加できる形式のものもありますが、大半がスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの流通・小売店等の実店舗で購入して得たレシートや商品貼付のシールを用いたものになっています。
そのため、マストバイキャンペーンを実施することで、商品を製造販売するメーカーだけでなく、その商品を店頭にて販売する流通・小売店の売上にも繋がり、来店頻度の増加や来店客の客単価UPにも貢献できます。
また、キャンペーンの条件を「○○スーパーで対象商品の▲▲を含む○円以上購入したレシート」と設定することで、そのスーパーにおけるキャンペーン参加ユーザーの店頭購入額を引き上げることができ、競合店への流れ込みを防いで自社への顧客囲い込みができます。
さらに!キャンペーンの景品を○○スーパーのポイントや割引クーポン等にすることで、当選ユーザーは割引クーポンを使用しに店舗を再び訪れることになるため、再来店施策としても活用できます。
メーカーの流通担当者は、自社の商品を置いてもらう(=棚確保)ことをきっかけに、キャンペーン企画を流通側に提案することができたり、流通を限定してキャンペーンを行うことで、店頭告知物のコストが抑えられたりします。このような事情もあり、タイアップのキャンペーン企画も増加してきています。
3. マストバイキャンペーン①
レシートを活用した「レシートキャンペーン」
マストバイキャンペーンで人気なのが、レシートキャンペーンです。キャンペーンサイトへアクセスし、レシートをアップロード。当選すると景品が送られる仕組み…
レシートキャンペーンはなぜ人気なのでしょうか?
Web上のレシートキャンペーンのメリット
レシートキャンペーンのメリットは大きく4つあります。
1 | 複雑な応募条件での設定が可能 |
2 | キャンペーンに参加しやすい |
3 | キャンペーン事務局のコスト減 |
4 | 購買データを取得し消費者分析・次回施策を打ちやすい |
Web上のレシートキャンペーンのメリット①複雑な応募条件での設定が可能
レシートキャンペーンの良さは、なんといっても、レシート上に応募条件となる情報が全て載っているという点です。(購入日時、購入店舗、購入商品名(JANコード)、購入個数、購入金額、決済方法…)
そのため、条件を設定しやすく、下記のような条件での実施もできます。
- 対象商品を▲▲個購入のレシートで応募可能→購入個数(客単価)UPを促せる
- 対象商品から「どれか1つ」を購入すると応募可能→トライアル購入を促せる
- 対象商品を○○Payで決済したレシートで応募可能→○○Payの利用を促せる
カード利用を促したいカード会社が、特定の流通チェ―ンとコラボして、決済方法を条件にしたタイアップのレシート企画を行った例もあります。
Web上のレシートキャンペーンのメリット②キャンペーンに参加しやすい
アナログなハガキキャンペーンに比べると、はるかに参加ハードルが下がるため、今まで参加してこなかった層の参加が見込めます。しかし、ハガキ慣れした高齢の層にはWeb応募は難しい場合もあるため、ハガキ応募とWeb応募を併用して実施してみるのもおすすめです。
Web上のレシートキャンペーンのメリット③キャンペーン事務局のコスト減
Web応募では、レシートの検閲や当選通知などがWeb上で簡単に行えるため、人手が必要だった作業のコストを削減することができます。また、景品もデジタルギフトやWebクーポンにすることで、景品の準備や発送のコストも削減することができます。実際に削減したコストを告知費用に投下する企業も少なくありません。
Web上のレシートキャンペーンのメリット④購買データを取得し消費者分析・次回施策を打ちやすい
Web応募の場合、Web上にデータが集約されるため、データ分析が行いやすくなります。何を一緒に買っているかいつどこで買われているか把握でき、アンケートの設問を設けた場合は、アンケートデータを商品企画や販促に活かすことができます。
レシートキャンペーンの注意点:告知方法
レシートキャンペーンで一番重要なのが告知方法です。レシートキャンペーンは、商品に応募シールを貼るなど、商品へ手を加えることなく手軽に実施できるキャンペーンです。しかし、キャンペーンを準備してもユーザーにキャンペーンを知って参加してもらわなければ何も意味がありません。
レシートキャンペーンを実施したことのある企業担当者の方は、告知方法で悩む方も多いのではないでしょうか?
ー告知方法の種類ー
- 商品パッケージ
- 店頭ポスター、店頭POP
- LINE発信、SNS広告や告知投稿
- ビラやチラシの配布
- ディスプレイ広告
- テレビCM
告知は商品のターゲット層に合わせた告知方法がおすすめです。若者が多い場合は、TwitterやInstagramでキャンペーン実施を告知したり、主婦層であればLINEやアプリ配信がおすすめです。また、オープンキャンペーンとレシートキャンペーンを同時に行って、告知から遷移できる同一のLP(キャンペーンサイト)に送客するのも効率的かもしれません。SNSをどう活用するかが鍵になってきます。
また、商業施設の場合は、館内でチラシを配って案内したり、ガソリンスタンドの場合は、運転後にゆっくり応募できるよう、QR付きの名刺サイズの応募カードを運転手に直接渡して案内するのが効果的です。
レシートキャンペーンの注意点:不正応募
最近では、レシートキャンペーンシステムが広く認知されるようになり、様々な企業での導入件数も増加してきています。一方で、レシート画像に加工を施した不正な応募を行い、不当に賞品を獲得されるケースが散見されるようになりました。
不正応募が起きることで、本来当選してはいけない人が当選したり、収集データの正当性が下がったりしてしまうため、実施企業は利用するシステムの不正対策はチェックしておくべきでしょう。
4. マストバイキャンペーン②
シリアルナンバーを活用した「シリアル応募キャンペーン」
次に、マストバイキャンペ―ンの一つ、「シリアルキャンペーン」についてご紹介します。シリアルキャンペーンは、商品に貼付したQRコードやシリアルナンバーからキャンペーンに参加する形式のキャンペーンのことです。
◆一般的な応募フロー
商品に貼付してあるシールからシリアルナンバーを確認キャンペーンサイトにてナンバーを入力。 ※QRコードを読み込むと自動でシリアルナンバーが入力される仕様にすることもできます。応募完了
シリアルキャンペーン応募のメリット
シリアルキャンペーンは、レシートキャンペーンと異なり、購入レシートを手元に用意する必要がありません。そのためこの点はユーザーにとって大きなメリットとなっています。
また、シールが貼付されていることでキャンペーン実施がユーザーに伝わりやすく、他社商品と迷っているユーザーにアピールすることができます。
また、抽選を行わず、購入した方へシリアルナンバーが入った応募用紙を直接渡すという実施形式のキャンペーンも存在します。
例えば商業施設で5,000円以上購入した方へ、シリアルナンバーの入った小さい応募券を渡すというものです。(※スクラッチカードのような方式です。)5,000円に達しないお客さんにも残りの金額を満たす購入を促すことで、客単価UPに繋がります。店頭オペレーションは増えますが、直接案内できる分、キャンペーン参加率は大幅に増加すること間違いなしです!
シリアルキャンペーン応募の注意点
シリアルキャンペーンは、商品にシール等を貼付する必要があるため、キャンペーン期間終了前に商品やシールを回収する作業が発生します。また、シリアル発行の手間や費用がかかるため、そこも考慮して実施を検討すべきでしょう。
5. マストバイキャンペーン成功事例紹介
ここまで、マストバイキャンペーンについてご紹介してきましたが、理解は深まったでしょうか?
次に、実際に実施された業界別のマストバイキャンペーンの成功事例を見ていきましょう。
食品メーカー様×レシートキャンペーン
応募期間:2022年9月5日(木) 〜 2022年12月15日(木)
応募条件:菊水の”コク生ラーメンシリーズ”を購入したレシートをキャンペーンサイトにアップロード
景品:選べるデジタルギフト1,000円分
当選人数:1,000名
当選形式:インスタントウィン(即時抽選)
レシート応募キャンペーンのため、商品へのキャンペーンシールの貼付作業が不要となっています。また、インスタントウィン形式でその場で当たり外れがわかるため、ユーザーにワクワク感を与えられます。また、景品はデジタルギフトになっているため、商品発送の手間も削減することができます。
日用品メーカー様×レシートキャンペーン
応募期間:2022年9月5日(木) 〜 2022年12月15日(木)
応募条件:店頭でユースキン製品を1個以上購入したレシートをキャンペーンサイトにアップロード
景品:選夏肌ケアセットやユースキンオリジナルグッズ、QUOカードPay500円分
当選人数:合計550名様
当選形式:インスタントウィン(即時抽選)
当選発表は景品発送をもってされます。また、Wチャンスとして、はずれた方の中からサンプル商品のプレゼントが送られます。キャンペーンにはずれた人にもチャンスがあるという点は、ユーザーの購入意欲にもつながるため設定する企業も多いです。
協同組合様×シリアルキャンペーン
応募期間:〜2022年11月10日
応募条件:「ゆめぴりか」商品についている応募シールをめくりQRコードを読み取りキャンペーンサイトへアクセス。マイページ登録後、シリアルナンバーを入力してポイントを貯めて応募するキャンペーン
景品:ゆめぴりか2kg、ゆめぴりか パックごはん
当選形式:総付け ※20ポイント購入の方
2kg購入毎に2ポイントが付与され、20ポイント達成で必ず賞品がもらえるシリアルマイレージキャンペーンです。マイレージ形式のキャンペーンのため、期間中の指名買いと継続購入が期待できます。
また、弊社での実績は多数ございますので、ぜひ実績紹介ページをご覧ください。
6. まとめ
マストバイキャンペーンについて、基本的な情報からキャンペーン事例までご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?マストバイキャンペーンが人気な理由を理解し、魅力的に感じてもらえていれば幸いです。
弊社では、マストバイキャンペーンのレシートキャンペーンとシリアルキャンペーンが実施できます。ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。
◆メーカー営業担当者さま
- 新商品発売のタイミングで広く認知を狙いたい
- 自社製品の購入を促進させたい
- 応募用はがきの作成や配布、購買証明の目視確認など
- キャンペーンにかかる手間やコストは抑えたい
- キャンペーンはしたいが売り場のオペレーション負荷は避けたい
◆流通・小売り担当者さま
- 来店促進がしたい
- 購買単価をあげたい
- 売場の負荷がない販促施策をメーカー側に提案したい
◆メーカーマーケティング担当者さま
- 自社製品の購買層が知りたい
- 自社製品利用者の購入店舗等の購買データが欲しい
- 購入者にアンケートを回答してもらい、
- 購入者の意見を聞きたい
- 顧客とのリレーションを図りたい(CRM、ファンづくり)
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