面白いSNSキャンペーンを実施すると、企業は単なる認知拡大を超えた5つの効果を得られます。具体的には、認知度・ブランドリーチの拡大、購買意欲の喚起とマストバイ送客、ブランドイメージとロイヤルティ向上、UGC創出、ファンデータ・顧客接点の獲得です。順に解説します。
①認知度・ブランドリーチの拡大
面白いSNSキャンペーンの第一の効果は、認知度とブランドリーチの拡大です。SNS上で「面白い」と感じた投稿は、ユーザーが自発的にシェア・引用ポストします。これにより広告費をかけずにフォロワー外の層へ届きます。
実際、itsmonが運営したカルビーのSNS×マストバイキャンペーンでは、総インプレッション685万、X施策をきっかけにマストバイキャンペーンへ応募をした人の割合10%という拡散効果が記録されています(過去実績)。自社のフォロワー数を超えたリーチ拡大が、面白いSNSキャンペーンの第一の意義です。
②購買意欲の喚起とマストバイ送客
面白いSNSキャンペーンは、購買意欲を直接的に喚起し、店舗・ECへの送客(マストバイ送客)を実現します。SNSで投稿を見た瞬間に「自分も応募したい」「商品を買いたい」と感じさせる導線が、購買行動の起点となるためです。
例えば、ロゼットのX施策では施策をきっかけに応募した人が約32%を占め、X→マストバイ送客16万件を達成しました(過去実績)。SNSの拡散力と購買行動を直結させられる点が、面白いSNSキャンペーンの第二の効果です。
③ブランドイメージとロイヤルティ向上
面白いSNSキャンペーンは、ブランドイメージの向上と顧客ロイヤルティ(ブランドへの愛着)の醸成に寄与します。「この企業のキャンペーンは毎回面白い」という期待感が継続的なフォロー・購買行動につながり、結果としてLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)の向上に直結します。
BACARDI JAPAN(デュワーズ)のキャンペーンではフォロワーが2.8万人増、動画再生34万回を記録し、ブランディング指標の同時改善が実現しました(過去実績)。
④UGC(ユーザー生成コンテンツ)創出
面白いSNSキャンペーンは、UGC(User Generated Contents:ユーザー自身が作成したコンテンツ)の創出に直結します。フォトコンテストやハッシュタグ投稿型のキャンペーンでは、企業が用意した素材ではなく、ユーザー自身の体験・写真・動画が投稿として生成されます。
これらは企業発信よりも信頼性が高く、二次拡散の起点としても機能します。北海道エアポートではTwitter/Instagram同時開催のフォトコンテストで多数のUGCを獲得しました(過去実績)。
⑤ファンデータ・顧客接点の獲得
面白いSNSキャンペーンは、応募データを通じてファン層の購買行動・属性データの可視化を可能にします。応募時のアンケート機能や購買データ連携により、誰が・いつ・何を購入し・何に興味を示したかが定量的に把握できます。
itsmonマイレージ型キャンペーンでは、応募数2倍・リピーター数5倍の実績があり(過去実績)、データ活用が次回キャンペーンの企画精度を高めます。獲得データはCRMキャンペーンの起点としても活用可能です。